池坊専意

池坊専意

いけばなに関する読み物
  • 三十七世
  • 元文元年(1736)生、明和2年(1765)没

三十六世専純の長男です。30歳の若さで早逝したため目立った活動はできませんでした。

池坊専意関連年表

元文元年(1736)生誕
宝暦10年(1760)三十六世専純隠退、六角堂住職を継ぐ
宝暦11年(1761)継目御礼のため江戸へ下向
明和2年(1765)没逝去

江戸滞在中の様子

この頃になると、江戸滞在中の記録が比較的詳しく残っておりその様子を知ることができます。先例に倣い、時の将軍徳川家治へ立花を上覧に供しています。立花3瓶、砂物1瓶を立てたようです。また、この滞在中に花会を9回催しています。その内2回は「生花会」と明記されており、立花の家であった池坊でも生花が取り入れられて盛んになってきていることがわかります。

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