お見舞いのいけばな

彼のお母様のお見舞いに持って行きたいと、持ち手のあるカゴを買ってきてそれに花をいけられました。贈る相手を思いながら花材を選んできて、自分なりに精一杯いけていました。その気持ちはきっと喜ばれると思います。お稽古ではないので手直しはせず、途中途中で助言をしながら本人が完成させました。お洒落な色合いで、かつ一つ一つの植物がいきいきと見えるとっても素敵な作品になりました。