教室の様子や講師の活動など

お免状を頂きました

初めてのお免状を頂きました。おめでとうございますヾ(๑╹◡╹)ノ” 「初伝」という免許です。ここまでお稽古を頑張りましたねという証でもあり、次に進ん …

お弟子さんが稽古でいけた花

夜の海に泊まる船

伝統的な「泊船(とまりぶね)」という生け方です。夜のしんとした海に泊まる船を象っています。船の生け方では、花が帆を表していて、この泊船は帆を畳んだ姿になります。 …

お弟子さんが稽古でいけた花

稽古納め

今年最後のお稽古でした。水仙一色という伝統的な生け方に挑戦してもらいました。朝10:00に始まって、なんと終わったのは23:30!(◎_◎;)危うく年が明けると …

いけばな花材帳

アンスリウム

ハート型の光沢のある花のようなものは仏炎苞と言うそうです。この苞はもちろん美しいのですが、茎もすっとして美しいですね。また、葉も光沢があり綺麗です。 大きなもの …

いけばな花材帳

玉羊歯(たましだ)

青々とした葉が美しい植物です。小さくて可愛らしい姿をしています。いけばなでは「立花」という様式の「留」と呼ばれる場所によく使われることでお馴染みです。もちろんそ …

お弟子さんが稽古でいけた花

陰の花水仙に限る

水仙は『七種伝』という伝花の一つです。伝書はこういう文で始まります。「陰の花水仙に限る賞美すべき花なり」。冬の季節のとびきりの花だと言っているわけです。 そんな …

いけばな花材帳

日本の代表的な花の一つですね。栽培された菊は一年を通して出回りますが、やはり菊といえば秋、いけばなでも秋の菊が一番いいとされています。実に様々な種類があります。

いけばな花材帳

ルスカス

つるっとした感じの質感が面白い葉です。葉のように見える部分は実は枝だそうです。 比較的いつでも手に入りやすくいけばなでも重宝する花材です。

お弟子さんが稽古でいけた花

すっきりと簡潔に

僕はすっきりとした簡潔な花が好みです。今の時代にはこういう感覚が合うのではないかと思っています。一口にいけばなと言っても、いけ手によって随分違います。僕は僕の花 …

教室の様子や講師の活動など

巡回講座

池坊では毎年巡回講座というものが実施されます。本部の講師が全国の支部を訪れ、最新の池坊いけばなを講義と実演で会員の皆様に伝えます。僕も本年度より研究員という立場 …

いけばな花材帳

小菊

植物学上は小菊という分類はないのですが、いけばなでは中菊と小菊を分けて扱います。大菊というのはあまり聞きませんね。 秋を代表する花ですが、現在は年中出回り重宝し …

いけばなに関する読み物

いけばなの根源、池坊の紹介

いけばなには現在多くの流派がありますが、「井上太市池坊いけばな教室」で学ぶのは池坊です。実は池坊って今の日本のいけばなの根源なんです。知っていましたか? 池坊と …

いけばなに関する読み物

戦国武将といけばな

池坊の花は戦国武将たちにも愛好されていたようです。そのいくつかを紹介します。 最も有名なのは前田亭の大砂物の逸話です。秀吉が前田利家の邸宅を訪れた際に(このよう …

いけばなに関する読み物

昔の長さの単位

いけばなを勉強していると「尺」とか「寸」とか古い単位によくぶつかりますよね。今はセンチ、メートルを使っていますが、古い単位も知っておくと便利です。 「明治立花は …

いけばなに関する読み物

池坊専応口伝

芸に関する考え方や技術、約束事等を門弟に伝えるために書かれたものを「伝書」と言います。芸は口伝と言って師から弟子へ口伝えで継承されるのが一般的ですが、このように …

いけばなに関する読み物

一色物

立花(りっか)は基本的には多くの種類の植物を取り合わせて、それぞれが譲り合いながら調和して一つの世界を作り上げます。 その中で例外として一色物(いっしきもの)と …

いけばなに関する読み物

いけばな年表

いけばなに関することを中心とした年表です。 宣化天皇3年(538) 仏教伝来 用明天皇2年(587) 聖徳太子により六角堂が建立される 推古天皇元年(593) …

いけばなに関する読み物

元号西暦対照表

元号と西暦の対照表です。いけばなを学んでいるとよく「寛永期の~」「元禄の~」というように当時の元号が出てきます。元号だけ聞いてもいつ頃の話なのかピンと来ないこと …

いけばな花材帳

カラー

サトイモ科の植物です。くるりと巻いた花のような部分は「仏炎苞」と言います。苞も美しいですが、すっと伸びる茎の姿も綺麗ですね。 湿地性のものと畑地性のものがありま …

いけばな花材帳

スターチス

正式にはリモニウム属で、スターチスというのは旧属名だそうです。一口にリモニウムと言っても多くの種類があり、写真の花はリモニウム・シヌアツムと言い、花が量感があり …

いけばな花材帳

オクロレウカ

アヤメ科の植物で、燕子花などの仲間です。紫や黄色の花をつけますが、一般には葉だけが流通しています。細くすっきりとした線が好まれ、いけばなではよく使われます。年中 …

いけばな花材帳

モンステラ

切れ込みのある葉が印象的です。一般的なお花屋さんでもよく見かけ、比較的に手に入りやすいです。葉が大きく形も特徴的なので、それだけ主張が強く扱うのが難しいとも言え …

いけばな花材帳

ウーリーブッシュ

やや灰色がかった、マットな質感の緑が特徴的です。もこもことした姿が愛らしいですね いけばなでは立花という様式の「胴」という部分によく使います。年中で回っていて、 …

いけばな花材帳

カーネーション

ナデシコ科の植物です。母の日でおなじみですね。年中出回っており、安価で使い勝手のいい花材です。様々な色で楽しませてくれます。

いけばな花材帳

日本人が大好きな桜です。いけばなの世界でも愛されていて、特別に大切にされています。立花、生花という伝統的ないけ方のどちらも伝花とされ、特別な扱いが伝えられていま …

いけばな花材帳

食べて美味しい桃ですが、花も美しく観賞用としても愛されています。古くから邪気を払うものとされ、上巳の節句に供えられます。 桃の枝は分かれ目が丸みを帯びているのが …

いけばな花材帳

連翹(れんぎょう)

難しい漢字ですが「れんぎょう」と読みます。春らしい黄色い花が可愛らしい花木です。 連翹は枝が長く垂れ下がるのが特徴です。長く伸びた枝は地に着くとそこから根を張る …

いけばな花材帳

木瓜(ぼけ)

バラ科の植物です。赤や白の美しい花を咲かせます。鋭い小枝状のとげがあり、バラの仲間だということが感じられます。 いけばなでは花はもちろんですが、その枝の動きに注 …

いけばな花材帳

山茱萸(さんしゅゆ)

可愛らしい黄色い花を付ける木です。枝の表面がかさかさした感じでどこか侘びた感じもあります。古い枝は屈曲が味わい深いものです。 山茱萸は春の花木の中でも特に好んで …

いけばなに関する読み物

折口信夫の見たいけばな

折口信夫という高名な民俗学者がいます。大正から昭和にかけて活躍した人だそうです。この人がいけばなについて書いたものがあります。昭和26年に発表されたものです。 …

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